データを入稿する

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会員のお客様はご注文後に、マイページの購入履歴一覧の該当するご注文の詳細画面にてデータをアップロードしてください。
会員ではないお客様はご注文後に、当店よりURL付きのメールをお送りしますので、リンク先の専用画面よりアップロードしてください。

データ作成方法

1)イラストレーターver.8〜CCのai形式かeps形式で入稿をお願いします。

その他のアプリケーションで作成されたデータについてはお受けしておりません。 なにとぞご了承ください。
イラレアイコン

2)各種封筒のイラレテンプレートデータ(無料)をご用意しています。

ご希望の封筒データ作成テンプレートをダウンロード(無料)して、ご活用ください。
テンプレートダウンロード(無料)>

3)フォント(書体)は全てアウトライン化してください。

アウトライン化されていないフォントは、文字化け(違う書体に置き換えられてしまう)を起こしてしまいます。
アウトラインメニュー

4)色指定について。

ドキュメントカラーモードはCMYKカラーにしてください。RGBカラーで作成しないでください。
また、1色(単色)印刷のデータを4色で作成なさらないようにご注意ください。
印刷色が黒(スミ)の場合は、K(ブラック)だけで設定してください。
印刷色が黒(スミ)以外の場合は、DICカラーなどのスウォッチカラー、または便宜上(1色につき)CMYKのどれか1色だけで作成してください。
ドキュメントカラーモード

5)印刷で出力可能な線幅は「0.25 pt」以上です。

それ未満の線幅ですと、かすれたような印刷結果にしかなりませんので必ず0.25ポイント以上で指定してください。
パスの線は「塗り」で設定するのではなく、「線」でカラー設定してください。

線幅ナシのラインをヘアラインと呼び、画面上や家庭用プリンターで線が表現されていても、印刷機では印刷されません。
必ず「線」にカラー設定してください。
また、薄いアミは10%以上にしてください。印刷時カスレの原因となる恐れがあります。
線の設定

6)封筒の端に余白を10mm空けてください(名刺封筒は除く)。

印刷機の都合により、封筒の端から10mmは印刷することができません。
詳しくは印刷可能範囲をご覧ください。
またテンプレートダウンロードから各種封筒のテンプレートデータもご活用ください。

7)ベロのベタ(塗りつぶし)の印刷、または封筒全体の印刷可能範囲の1/5以上の面積のベタ(塗りつぶし)と アミ(網点)の印刷はできません。

当店の印刷機の構造上、ベロ部分のベタ(塗りつぶし)の印刷と封筒全体の印刷可能範囲1/5以上の大きな面積のベタ(塗りつぶし)と アミ(網点)の印刷はお受けできません。
なにとぞご了承ください。

8)データは原寸大で作成し、「アタリ」を入れてください。

「アタリ」(封筒の仕上がりの輪郭線)は、印刷位置や向きを確認するために必要です。
ベロ(封入口)の向きがわかるようにしておいてください。

9)画像について。

画像データを配置してある場合にはそのデータも一緒にお送りください。
画像はモノクロ2階調(1200dpi以上)、CMYK・グレースケール(360dpi以上)、 TIFF・EPS形式で作成してください。
 
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